<セラを改造しよう>

改造no.40/セラにシフトランプを装着する・（By　ぴえ＠001）

最近、流行の「シフトランプ」を購入したので、自分のセラに装着してみました。
シフトランプとは、自分の設定した回転数になった場合にランプが点灯して教えてくれるものです。
マニュアル車にとって、シフトチェンジのタイミングが分かり便利なものです。
市販のシフトランプには2種類あり、クルマのコンピューターに配線をするものと、
シガーソケットに接続するだけの簡単なものもあります。
今回はシガーソケットに接続するだけのタイプを購入してみました。

取り付け内容

作業内容としては
・シガーソケットに接続
・ランプ部とコントローラー部を設置する
・自分の好きな回転数に設定する
このような3つの作業に分かれます。
（早ければ10分で装着が完了します）

1.シガーソケットに接続

シフトランプを設置する場合、シガーソケットの接続が必要となります。
（ここから電源と回転数の感知をします）

これがシフトランプです。

シガーソケットに接続するだけの 簡単設置です

今回は、外側に配線が出ているのが個人的にイヤだったので、
内部に設置しているシガーソケットに接続しました。
内部シガーソケットに関してはこちらをご覧下さい
→セラを改造しよう＞内部シガーソケットを設置する

2.ランプ部を装着する

ランプ部は、ステアリングコラムの上に両面テープで装着しました。 ここだと運転中に見える場所です。

コントローラー部は、運転席の足下に両面テープで装着しました。

3.自分の好きな回転数に設置する

コントローラー部のつまみを回して 光る回転数を設定します。 今回は3000回転以上で光るようにしました。 もう一つのつまみは、ランプの光の明るさです。

作業時間、約10分で装着できました！
設定した回転数（今回は3000回転）以上になると赤く光って教えてくれます。
一番明るい設定にすると、かなりまぶしいです。
色々なページを見ると、エアコンのon/offで微妙に変わるとの事でしたが、
それほど変化はなく、設定した回転数できっちりと光ってくれてます。
今回はオートマに付けましたが、これで省エネ運転が可能になりました！
（あまりアクセルを踏むとシフトランプが光るので）
見た目も良くなって、満足です！

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