<セラを改造しよう> |
改造no.19/セラのシガーライターを内部に増設しよう(小技)(By ぴえ@001 )
セラに限った事ではないのですが、
車に電気製品やカーアクセサリー等を置く場合に、一番役に立つのが「シガーライターソケット」です。
シガーライターから電気を取る製品を接続する事が多いと思います。
ぴえセラの場合も、電気製品だらけです。
出来るだけ車の電源に直接接続するようにしているのですが、
中にはシガーライター部にコンバーターを含む商品も多く、シガーライター接続は必要となります。
しかし、問題は「見かけがごちゃごちゃになる」のです。
良く見かけるのですが、配線をシガーライターから取ってる車で、室内が配線でごちゃごちゃしてます。
ぴえの性格として、できるだけ配線が見えないようにキレイにしたいので、
見えないところにシガーライターのソケットを増設してみました。
作業内容 |
セラのシガーライターソケットです。 ダッシュボードの灰皿の横、シフトノブの前にあります。 ここに電気製品を接続する場合、 どんなにキレイにコードを隠しても、写真のように 一部見えてしまいます。 そこで、シガーライターソケットの内部にソケット入り口を増設して、コードを見えなくしてしまおうと企画しました。 |
まずはシガーライターソケットを外します。 オーディオを外して、中から手を入れると簡単に外れます。 ピエは前側から引っ張ったら外れました。 |
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今回使うのは左の商品です。 「シガーライターソケット」 これを裏側に接続します。 |
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シガーライターソケットの配線に接続します。プラスとマイナスを間違わないように気を付けてください。 | |
これだけで完成です。 写真のように、オーディオ部の裏側にシガーライターソケットが出来ました。 これで配線を外側に出さずに済みます。 |
・今回はシガーライターソケットの増設を、シガーライター部から行いましたが、 オーディオ部のACCに接続しても大丈夫です。 (つまり、キーONにした時に電気が流れる場所) その場合は電気の電流量に気を付けてください。 配線の間にヒューズボックスを入れる事をおすすめします。 |
作業ならびに取り付けに関しての注意! |