<セラを改造しよう> |
改造no.72/セラの後期ガソリンキャップを交換する・(By ぴえ@001 )
中期〜後期型セラのガソリンキャップを交換する方法を紹介します。
(前期型の方すみません、前期は形状が異なるためにこの改造は出来ません)
中期〜後期のセラからプラスチック製のガソリンキャップになりました。
このキャップ、現在のトヨタ車のほとんどの車種と共通部品なのです。
そこで、ほかのトヨタ車ではマイナーな改造?である、リード付きのガソリンキャップ交換方法を紹介します!
(トヨタ純正部品流用の小技です)
作業内容 |
(CAP ASSY. FUEL TANK) |
今回用意したトヨタ純正のガソリンキャップです 品名 フューエルタンクキャップASSY 品番 77300-28010 定価 1691円 なんとこれ、輸出用セリカ(ZZT23#系)のパーツらしいです。 |
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このようにワイヤーが付いています |
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そのままでは芸がないので、セラステッカーを自作して貼ってみました。 |
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早速取り付けてみました。 さすが汎用性があり、交換が簡単です。すぐに終了しました(笑) |
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さあ、ワイヤーを蓋に固定するのですが、、、セラの場合どこにも穴がありませんでした。 最近のトヨタ車を見ると、このワイヤーを固定する穴がどこかにあるのですが、、、 (このワイヤーを蓋に付ければ、セルフスタンドでも蓋を忘れることがありませんね) |
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本来なら、蓋にドリルで穴を開けて固定する方法を選ぶべきですが、私はワイヤーをカットしました。 (せっかくのワイヤー付きガソリンキャップの意味がありませんが) |
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これですっきりしました。 |
完成図 |
前期型の形状 (鉄製のキャップです) |
中期〜後期型の形状 (プラスチック製になりました) |
作業、取り付け時の注意 |