<セラを改造しよう> 

改造no.31/セラにペダルカバーを付ける・(By ぴえ@001 )

セラに限った事ではないのですが、
ペダルにカバーを付ける事によって、操作性のアップ、インテリアのドレスアップになります。
部品もそれほど高価でないので、車を買って始めに行うチューンの一つかも知れません。
そこで、簡単な作業ですが紹介したいと思います。

当たり前のようですが、ATの場合はアクセル、ブレーキ(好みでフットレストにも)
MTの場合はアクセル、ブレーキ、クラッチ(好みでフットレストにも)付けます。

ショップに行くと、たくさんの種類のペダルカバーが販売されています。
市販のブレーキペダルカバー/アクセルペダルカバーは、セラでも装着可能です。
ただし、市販品のサイズには「Mサイズ(Sサイズ)」と「Lサイズ」があるのでセラはSサイズの小さな方が装着できます。
箱にも装着可能車種にセラと記載されている事が多いようです。
自分が好きなデザイン、形状で選びます。
ブレーキペダルカバーは滑りにくいタイプを選ぶといいかも知れません。

ペダルカバーによって、取り付け方法が異なります。
・プレートでペダルを覆って固定する方法
・ネジでゴムペダルに直接留める方法(別ページにて紹介)
・プレートでペダルを覆ってネジで固定する方法

今回は「プレートでペダルを覆ってネジで固定する方法」を紹介いたします。

 作業内容


今回使用したものは、
「RAZO ペダルカバー」
写真はアクセル用です
ノーマルのセラのペダルです
ゴム製になってます。
ペダルカバーはこの上から装着します。

ペダルの裏側です。
取り付けは、
ペダル自体にカバーをビスで挟んで取り付けます。
ビスは付属の6角レンチを使って締めます。

完成です。
写真の場合はATの装着例です。

ペダルを踏んでもしっかり固定されているか
確認してください。
走行中に外れると、とても危険です
(事故につながる恐れがあります)
きちんと取り付けを行ってください

写真はMTの場合です。
RAZOのアルミペダルカバーを購入しました。
4つとも、同じメーカーで揃えてみました。
(アクセル、ブレーキ、クラッチ、フットレスト)

完成です。
写真の場合はMTの装着例です。

MTの場合、ヒール&トーが出来る位置にするのも
ひとつの方法ですね。


フットレストの場合

このような形状になっています。

この上に
両面テープとビスで固定しました


<位置の調節>
MTもATもそうですが、
そろぞれのペダルカバーの位置を調節できます。
踏んだときに隣のペダルに当たらないように調節した方がいいです。
アクセルとブレーキを同時に踏んだ、、
なんて事のないように位置を決めます。
(足が大きいと注意が必要です)

 作業ならびに取り付けに関しての注意!

<注意>
作業ならびに取り付けに関しては、自己責任でお願いします。




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