<セラを改造しよう>

改造no.16/セラにバックカメラを付けよう（小技）（By　ぴえ＠001 ）

今回はセラにバックカメラを付けます。
これは正直言って、あまり必要ありません（笑）
もともとバックカメラは、後方の視界が悪いRV車やワンボックス車、トラック等に装備されます。
セラはコンパクトサイズですし、リヤの視界は十分見えます。
その為に、セラにバックカメラを付ける意味は「装備が豪華になる」だけかも知れません。
ただし、最近のバックカメラは夜でもキレイに見えるナイトスコープ装備なので
夜中に狭いところをバックする時に便利だと感じました。

今回は設置場所を紹介します。

作業内容

設置場所は、、、、さてどこに設置するか悩みます。

今回のカメラは「有線カメラ」を使用しました。サンヨーテクニカのCDM-301です。
これだと小型で、暗視装置内蔵なので便利です。
無線（ワイヤレス）タイプも考えたのですが、
ワイヤレスの場合はテレビの空きチャンネルを使用する場合が多く、
ピエのセラは外部入力の切替ができた方がよいので、有線タイプに決定です。

結局、スポイラー下の真ん中に設置しました。 ここならあまり目立ちません。	トランクを開けたときの写真です。 取り付けは強力両面テープです。
配線は上手く隠しました。 ゴムモール下に入れて、テレビに接続します。	写真では分かりにくいのですが、 キレイに後ろが見えます。

・カメラの配線は、本当なら「バックランプ配線」のプラスに接続します。
こうすると、バックにギアを入れた時にカメラの電源が入ります。
ただ、今回はバックランプには接続せずに、普通のACCに接続。
そうすると走行中は常に後ろが写っています。後ろが見えて面白いです。

ピエのセラは後期型のリヤスポイラーを付けているので、
後方の視界が多少悪いです（しかもウインドウフィルムを貼っているので）
これにより、夜間のバック時は後ろに障害物がないか分かり便利です。

ぴえセラ1号では上記の取り付け方法でしたが、ぴえセラ4号ではさらに美しく？装着をしてみました！

	なんと！ 後ろの鍵穴を利用してリヤカメラを装着しました。 もちろんリヤの鍵を外して装着です。 鍵で開け閉めする事がないのと、リモコンで開け閉めするので問題ありません。
	遠くから見ると、カメラが装着してあるとは分かりませんね。 ナビに接続して、バックすると自動的に画面が切り替わるようにしました。

作業ならびに取り付けに関しての注意！

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