セラに関するFAQをまとめてみました。


FAQ No.24「セラのデーターベース」

このページでは、セラの基礎知識(データーベース)をご紹介します。

セラとは
セラの特長
セラの種類
セラの台数
セラの前期・中期・後期
セラのボディーカラー
セラの名前


・セラとは

「セラ」とは、日本の自動車メーカー「トヨタ」が1990年に発表した自動車です。
英語では
「SERA」というスペルになります。
型番 EXY10 
(正式にはE-EXY10 NS・4ATがE-EXY10-ACPGH、NS・5MTがE-EXY10-ACMGH
 SL・4ATがE-EXY10-ACPGH(S)、SL・5MTがE-EXY10-ACMGH(S)です)

ドアがガルウイングドアで、当時は新しい技術をたくさん使って開発された面白い車です。
そのデザインは10年以上立った今でも新鮮で、とても古い車には見えないスタイルです。
室内のデザインでも、運転席のエアコンパネル形状は、今の新車で採用されています。
全部で
12色もあり、その色も綺麗な色ばかりです。
1990年に発売され、残念ながら1995年に生産終了となってしまいました。
生産数は、5年間の合計で約15852台です。
この数は正直、とても少ない方です。(今のヴィッツの販売台数は月5000台を考えれば)
そんな貴重な車、セラに関してのデーターベースです。

セラのカタログなどでのキャッチフレーズ
「アンブレラではない。飛行機でもない。もちろん ふつうの自動車でもない。」
「とんでるセラ」、、、こちらがメインのキャッチフレーズ
「未知への翼 セラ」

当時のセラのテレビCMは、、、
・神戸ポートアイランドにて撮影
・当時では珍しく、日本のナンバーを付けて撮影「品川53 せ39-84」でイエローマイカを使用。
・CMで使用されたのは「T-スクェア」


・セラの特長

セラのセールスポイントは以下の通りです
・ガルウイングドア
・グラッシーキャビン
・プロジェクターヘッドライト(トヨタ初)
・専用タイヤ「NAGI」
・ボディーカラーはすべてメタリック系
・トヨタ初(当時世界初)のDSP搭載スーパーライブサウンドシステム(オプション)
・世界最大面積のリヤガラス

それ以外にも、、、
・ユニークなメーターデザイン
・ホールド性も良く、専用デザインのシート
・リヤのシートを倒すことによって、様々なリヤスペースをつくり出す事が可能
・運転席側のエアコンパネルデザイン
・ダッシュボードのデザイン
・ロータリーバイザー

・セラのサイズ
セラの全長3860mm/全幅1650mm/全高1265mm
ちなみにドアを開けた時の高さは1875mmになります。
(ピエセラの駐車場は立体駐車場ですが問題なくとめられました)
ドアは横に425mmあれば開きます。狭いところでも大丈夫です。
セラは一応「3ドア」になるようです。

・セラのナンバー
「5ナンバー」になります。

・セラのエンジン
セラの排気量は1500ccです。
正式には1496ccです。
最大出力(ps/rpm)110/6400
最大トルク(kg.m/rpm)13.5/5200
搭載エンジン 5E-FHE

(もっと詳しい情報に関して紹介してあるホームページが多数ありますので、ここでは簡単にしか説明してません)


・セラの種類

セラには1種類のグレートしか存在しません。
1ボディー、1エンジン、1グレードのシンプルな車種体系です。
しかし、4つに分かることができます。
まずはATかMTによる違い。次にスーパーライブが付いてるか、付いていないかです。
当時の自動車雑誌の価格表には下記のように分類されてました。

トヨタ セラ
標準仕様 AT 167.5万円
     MT 160.0万円
スーパーライブサウンドシステム AT 188.1万円
                MT 180.6万円
(上記価格は平成2年3月、平成4年4月の時点です。あとあと値段は多少変化しました)
(標準仕様では、ラジオレスの価格でした)
(平成7年2月の価格表によると、5MTが167.5円/4ATが175万円)

あとは、生産時に注文するオプションで
「リヤディスクブレーキ+4輪ABS付き」の選択ができました。(91000円高)
アルミホイール選択時は、4本で59000円高でした。
ABSとスーパーライブのオプションは、購入後の後付けができないので、
中古で探す時は、購入条件として考えるのも手だと思います。



セラには他にも以下の仕様が存在します。
「寒冷地仕様」(5000円高)
「雪国仕様」(3000円高)
フェンダーミラー仕様」(4000円引き)
「セラ一周年記念特別仕様車 スペシャルパッケージ」

「寒冷地仕様」
普通のセラとの違い
・バッテリーのサイズ(標準仕様34B19R、寒冷地仕様46B24R)
・塗装の違い。ボディーのロッカー部の中塗り耐チップ塗装の面積が大きい
・ワイパーがウインターブレード 長さは運転席は同じですが、助手席側が多少短いです。
・ワイパーモーターの違い 強力タイプ
・ヒーター ヘビータイプ(暖房能力と風力が多少強い)ヒーターコアサイズも違います
・エンジン冷却水 濃度50%
・スターター R-1.0kw
・ボンネットフードに「SNOW VERSION」のシール

「雪国仕様」
普通のセラとの違い
・バッテリーのサイズ(標準仕様34B19R、寒冷地仕様46B24R)
・塗装の違い。ボディーのロッカー部の中塗り耐チップ塗装の面積が大きい
・ワイパーがウインターブレード 長さは運転席は同じですが、助手席側が多少短いです。
・ワイパーモーターの違い 強力タイプ
・ボンネットフードに「SNOW VERSION」のシール


snow versionステッカー


寒冷地セラです。ラジエター前の部分に貼ってありました

「セラ一周年記念特別仕様車 スペシャルパッケージ」
91年5月に販売されました。
全国販売予定 250台 (トヨタオート店)
「噂のライフパフォーマンス、セラの販売一周年を記念して、
 エアファンタジー、オーディオ、ドア熱線反射コーティングガラスがついた
 特別仕様車を、いま、あなたに。」(当時のカタログから)
1.エアファンタジー
2.AM/FM電子チューナー付オートリバースカセットステレオ&グリルマウント型3ウェイスピーカー
3.ドア熱線反射コーティングガラス
上記の3点が特別装備でした。(外装に違いはないようです)
ベースは中期です。

セラには、特別な限定車も存在します。
AMLUX仕様」 名称は「セラ アムラックス 特別仕様車
車両形式はE-EXY10-ACPGH(S)
写真はAMLUXセラ
(写真提供していただきました)

池袋にあるAMLUXの2周年記念として限定発売されました。
ベース車両はスーパーライブサウンドシステム装着車のATのみです。
価格は192.4万円
オプションとしてABS+エアバッグ+後席3点シートベルトが選択できました
(単体としてABS、スノーバージョンも選べました)

生産時期は92年11月-92年12月で、92年10月18日まで先着50台で予約を受け付けていたのですが、
実際に生産されたのは**台だったようです。
特別装備としては、
1.専用ツートンボディーカラー/ジェンティールグリーントーニング(22W)
 {ダークグリーンマイカ(6M1)/ブルーイッシュグレーM(182)}
2.カラードホイールキャップ(ブルーイッシュグレーメタリック)
3.ドア熱線反射コーティング ブルーカラー
4.オリジナルデザインシート(6種類より選択)
5.後席トノカバー
6.ドア反射マーク
7.アムラックスマーク入りフロアマット
8.専用エンブレム
上記の5〜8は特別用品としてオプションパッケージでした。
価格は6.8万円
特別仕様車の車両本体が192.4万円で、6.8万円のオプションを装着すると、
199.2万円となり、1992年に2周年を迎えたアムラックスを記念して発売された西暦と引っかけた価格設定です。
ちなみに購入した人には「お客様ネーム入りシートクッション」と「お客様ネーム入りオリジナルスカーフ」が
プレゼントされました。


・セラの年間登録台数

登録年 登録台数
1990年 (H2) 9665台
1991年 (H3) 3727台
1992年 (H4) 1238台
1993年 (H5) 578台
1994年 (H6) 345台
1995年 (H7) 272台
1996年 (H8) 8台

合計15852台登録

ちなみに生産台数より、登録台数の方が少ないのは、生産後に日本に登録されないで
海外に輸出されたりしたセラがあるためです。

1990年3月8日・セラが発表販売(販売目標1000台)
資料によると、セラが発表後12日間での受注は3600台だったようです!

セントラル自動車の資料によると、生産開始日と生産完了日は以下の通りです
・生産開始 1990年・平成2年2月9日 セラのラインオフ式挙行 
・生産完了 1995年・平成7年12月14日 セラの最終号車が完成し、生産打ち切りに


・毎月のセラ登録台数<一部が未完成です。ご了承ください>

1990年3月8日・セラが発表販売(販売目標1000台)

1990年新車SERA登録台数
(平成2年)

1月 ***
2月 ***
3月 1285台
4月 1075台
5月 1264台
6月 1302台
7月 1239台
8月 836台
9月 1030台
10月 688台
11月 485台
12月 461台??

1990年の累計 9665台

1991年新車SERA登録台数
(平成3年)

1月 台
2月 台
3月 台
4月 337台
5月 台
6月 台
7月 台
8月 台
9月 265台
10月 217台
11月 台
12月 台

1991年の累計 3727台

1992年新車SERA登録台数
(平成4年)

1月 114台
2月 134台
3月 186台
4月 100台
5月 台
6月 台
7月 台
8月 98台
9月 105台
10月 82台
11月 台
12月 台

1992年の累計 1238台


1993年新車SERA登録台数
(平成5年)

1月 台
2月 台
3月 台
4月 台
5月 台
6月 台
7月 54台
8月 41台
9月 51台
10月 51台
11月 51台
12月 台

1993年の累計 578台

1994年新車SERA登録台数
(平成6年)

1月 21台
2月 34台
3月 台
4月 台
5月 台
6月 台
7月 台
8月 台
9月 台
10月 台
11月 台
12月 台

1994年の累計 342台

1995年新車SERA登録台数
(平成6年)

1月 10台
2月 17台
3月 台
4月 台
5月 台
6月 台
7月 台
8月 台
9月 台
10月 台
11月 17台
12月 台

1995年の累計 272台


1996年新車SERA登録台数
(平成7年)

1月 台
2月 台
3月 台
4月 台
5月 台
6月 台
7月 台
8月 台
9月 台
10月 19台
11月 22台
12月 台

1996年の累計 台

1997年新車SERA登録台数
(平成8年)

1月 台
2月 台
3月 台
4月 台
5月 台
6月 台
7月 台
8月 台
9月 台
10月 台
11月 台
12月 台

1997年の累計 8台


 神奈川県・相模原にあるセントラル自動車にて生産されました。

うち、現在も現役のセラは何台でしょうか、、、??
一般の乗用車の場合、10年経つと生産されたうちの50%以上が廃車となると聞いたことがあります。
海外でも時々セラを見ます。ピエが海外に住んでいた時も、新車でセラを見ました(10年前の話ですが)
「海外のセラ」に関しては後日紹介しようと思います。


・セラの前期・中期・後期


セラのデビューは1990年3月8日
販売終了が1995年12月頃です。
セラは5年間、一度もモデルチェンジをしませんでした。
しかし、この間にマイナーチェンジが数回ありました。
これを大きく分けて、3回とします。

SERAの前期〜後期の割合
生産時期 生産番号 生産台数 割合
前期 90/3〜91/5 ~12935 約11934台 約74.8%
中期 91/5〜92/6 12936~15245 約2309台 約14.5%
後期 92/6〜95/12 15246~16942 約1696台 約10.7%

今までは最終番号が「16819」と記載してましたが、実際は「16942」が最後の番号みたいです。
これにより、生産台数は15939台だと思われます。



1990年3月8日〜1991年5月13日
生産番号0001001〜0012935まで  (前期の生産台数は11934台?と思われます)


1991年5月13日〜1992年6月1日
生産番号12936 〜15245    (って事は中期の生産数は2309台?と思われます)

変更点
1.ボディーカラー3色追加 (ブラック/オレンジマイカ/ライトブルーメタリック)
2.シート地を明るい色に変更
3.ルーフガラスに熱線反射ガラスをオプション設定
4.キー抜き忘れ警告音が追加
価格は据え置き


ガソリン入り口がプラスチック製に変更


オプション設定ですが、熱線反射ガラスが選べました


1992年6月1日〜生産終了(95年12月)まで
生産番号は15246〜以降が後期です。
詳しくは不明ですが、生産番号16942あたりが最後の生産のようです。
(って事は生産台数は1696台ぐらい?と思われます)

変更点
1.サイドドアビーム
2.LEDスリットビームストップランプ付きリヤスポイラー
3.シートベルト非装着警告灯
4.電気式ドアロック
5.運転席SRSエアバッグ、リヤ3点式シートベルトをオプション設定
6.ボディーカラーにレッドとターコイズマイカメタリックを追加
7.内装色の変更(ライトグレーのみの設定)

エアバッグ搭載車(後期のみのオプション設定)


リヤ3点式シートベルト
(後期のみのオプション設定)
(93年11月より標準装備になりました)


LEDスリットビームストップランプ付きリヤスポイラー


フロントシートベルトの形状が変わりました
(写真は後期型)


後期型メーター(AT)
(O/Dランプが左上に設置されています)
(左下にシートベルト非装着警告灯が設置されています)


シートデザイン変更
(詳しくはFAQ>インテリア参照)


4輪ABS、SRSエアバッグ、後席ELR付き3点式シートベルトはセットオプションでした。
(4輪ABSのみの単独選択も可能でした)
そのためにSRSエアバッグを装備したい場合は、ABSとリヤシートベルトもセットで注文する必要がありました。
4輪ABS 単独オプション もしくはセットオプション
後席ELR付き3点式シートベルト セットオプション (単独オプションは不可)
運転席SRSエアバッグ セットオプション (単独オプションは不可)

1992年・平成4年12月より、新たに足回りに以下の装備がオプション設定されました。
装備名 ビスカスカップリングLSD(差動制限装置)
機能 雪道やぬかるみなどの、滑りやすい路面状況下でビスカスカップリングLSDは威力を発揮します。左右輪の回転差に応じて駆動力を最適分配し、片輪が空転してももう一方に確実に駆動力を伝達。発進性、走波性を向上させ、直進安定性の向上にも寄与しています。さらにコーナリング時にも的確な駆動力を分配し、安定したコーナリング性能を得ることができます。
設定 マニュアル車にオプション設定
その他 ビスカスカップリングLSDをオプション設定した場合、車両重量及び車両総重量は+10k増加します。

1993年・平成5年11月より、リヤシートベルトが標準装備となりました。
それ以外に関してはセットオプションとなりました。
SRSエアバッグを装備したい場合は、ABSもセットで注文する必要がありました。
後席ELR付き3点式シートベルト 標準装備
4輪ABS 単独オプション もしくはエアバッグとセットでオプション
運転席SRSエアバッグ 4輪ABSとセットでオプション(単独オプションは不可)

93年12月〜95年12月の生産番号が16324以降のセラには
134a採用エアコンが装備されたようです。
実際に生産されたセラで、134a装備車は約618台ぐらいだと思われます。つまり全体の3%です。


エンジンルームに上記シールが貼ってある場合は134a

他にも前期型(中期型)と後期型は、細かいところで仕様変更があったようです。
後期の変更点
・メーターのレイアウト変更
(O/Dのランプが左上に移動。シートベルト警告灯が追加したので)
・キー抜き忘れ警告音が追加
・フロントシートベルトの形状が変更(前期〜中期は外すボタンが横側、後期型は外側に変更)
・リヤガラスのプリント形状の違い(後期型はリヤスポのブレーキランプ配線が追加されたため)



・後期になるとフロントシートベルトの形状が変更になりました。


前期〜中期のフロントシートベルトの形状
(写真は前期型〜中期型)


後期型フロントシートベルトの形状
(写真は後期型)

・中期以降になると、ガソリンキャップにも変更がありました


前期型の形状
(鉄製のキャップです)


中期〜後期型の形状
(プラスチック製になりました)

・エンジンルームでも、EFIエンブレムに変更がありました


前期と中期は赤い文字です


後期のエンブレムは黒い文字になってます


最終後期はエンブレムレスとなっているようです




・セラのボディーカラー

セラのボディーカラーは実にたくさんあります。
前期、中期、後期によって選べるカラーが異なったのです。
外色によって内装色とガラスの色も異なります。

ボディー色の写真一覧はこちら 


前期(外装6色/内装2色/ガラス2色)
グリニッシュイエローマイカメタリック(569) 内装/グレイジュ ガラス/ブロンズ
ダークグレーマイカメタリック(188) 内装/ブルーグレー ガラス/ブルー
シルバーオパールメタリック(189)内装/グレイジュ ガラス/ブロンズ
メディアムブルーマイカメタリック(8H7) 内装/ブルーグレー ガラス/ブルー
ワインレッドマイカ(3J8)内装/グレイジュ ガラス/ブロンズ
ライトターコイズマイカメタリック(743) 内装/ブルーグレー ガラス/ブルー


中期(外装6色/内装2色/ガラス2色)
グリニッシュイエローマイカメタリック(569) 内装/グレイジュ ガラス/ブロンズ
シルバーオパールメタリック(189)内装/グレイジュ ガラス/ブロンズ
メディアムブルーマイカメタリック(8H7) 内装/ブルーグレー ガラス/ブルー
ブラック(202) 内装/ブルーグレー ガラス/ブルー
ライトブルーメタリック(8G6) 内装/ブルーグレー ガラス/ブルー
オレンジマイカ(3K6) 内装/グレイジュ ガラス/ブロンズ


後期(外装4色/内装1色/ガラス2色)
シルバーオパールメタリック(189) 内装/グレー ガラス/ブロンズ シート表皮色/ウォーム
ブラック(202) 内装/グレー ガラス/ブルー シート表皮色/クール
レッド(3E6) 内装/グレー ガラス/ブロンズ シート表皮色/ウォーム
ターコイズマイカメタリック(746) 内装/グレー ガラス/ブルー シート表皮色/クール

ちなみにセラのイメージカラーはグリニッシュイエローマイカメタリックです。
CMなどは黄色のセラです。しかし後期ではなくなりました。
中古で購入する際は、色の選択ができるのが限られるかも知れません。
前期のワインレッドなどは塗装剥げ等が目立つ車両が多いような気がします。
10年以上も経過してるので、これを機会に全塗装(オールペン)するのも手です。

ちなみに当時の売れている色BEST3
1.ブラック
2.シルバーオパール
3.レッド
(92年6〜9月集計)

・セラの名前

豆知識ですが、「SERA」の名前の意味です。
これはフランス語のetre(エートル、〜である)の未来形です。
英語の「will be」にあたるフランス語からとっています。
「未来に向けてはばたく夢のある車」との意をこめて命名されました。
未来を予感させるクルマのコンセプトにとてもあっています。



http://www.clubsera.net

FAQトップにもどる


Copyright clubSERA 2002. All rights reserved.